知らない不動産があった、なんてことが起こりえます

亡くなられた方が「不動産」をお持ちの場合、注意していただきたいことがあります。
毎年、4月の下旬から5月頃に不動産の納税通知書が市役所や区役所などから届きますよね。

そこには、その市区町村で課税されている不動産に対して課税されたものが記載されています。
すなわち固定資産税が課税されていないものは記載されていないことになります。

え?どういうこと?って思いますよね。

不動産だからといって必ず課税されているとは限らないんですよ。
非課税の不動産を所有している場合があります。
例えば、公衆用道路です。

そのほかにも墓地、宗教法人、学校法人、社会福祉法人等が所有している固定資産の場合、または無償でこれらの団体に使用させている場合には課税されません。

わたくしたち、相続のお手伝いをさせていただいておりますが、こういう道路部分をお持ちなのに、相続人さまが把握されていないことが結構あります。
相続の登記にモレがあったら大変です。きちんと調査することが大事ですね。
その際に、やはり重要なのが「権利証」です。

権利証をみれば、課税、非課税に関わらず、その方がお持ちの不動産が全て載っていますので
一度ご確認してみてはどうでしょうか

«
 

トラックバックURL